エグレスIPアドレス (Pro)
DefectDojo Cloudがお客様のシステムにアクセスする場合 — Connectorsによるスキャナーの API同期、JiraやServiceNowへのIssueのプッシュ、通知Webhookの送信、SMTP経由の メール配信など — これらの接続はすべてDefectDojo環境からアウトバウンドで開始 されます。接続先のシステムがファイアウォールの内側にある場合、これらの接続が ブロックされないよう、DefectDojoのアウトバウンド(エグレス)IPアドレスを許可する 必要があります。
このページでは、そのエグレスIPアドレスの確認方法を説明します。
エグレスとイングレス
この2つは異なるものであり、このページで扱うのは前者のみです。
- エグレス(このページ) — DefectDojo Cloudがお客様の外部システムに アクセスする際の接続元IPアドレスです。DefectDojoが連携先のシステムに 到達できるよう、お客様のファイアウォールでこれらを許可してください。
- イングレス — お客様のDefectDojoインスタンスへのアクセスを誰に許可するかを 制御するルールです。これらはここではなく、Cloud ManagerのFirewall Rulesとして 管理されます。Connectivity Troubleshooting、 およびSet up an additional Cloud instanceの Firewall Rulesの手順を参照してください。
マルチテナント環境
Standard、Pay-as-you-go、Premiumの各インスタンスは、共有のリージョン単位の Google Kubernetes Engine(GKE)クラスター上で稼働します。アウトバウンド接続は、 インスタンスが稼働するリージョン内のノードの外部IPアドレスから発信されます。
現在のノードのエグレスIPのセットは、リージョンごとにグループ化されたJSON フィードとして公開されています。
https://storage.googleapis.com/defectdojo-node-ips/node_ips.json
このフィードは以下のような内容です。
{
"description": "External IPs for DefectDojo Cloud GKE nodes, grouped by region",
"generated_at": "2026-08-06T20:17:26.372476+00:00",
"regions": {
"us-east4": [
"34.21.115.236/32",
"34.48.120.182/32"
],
"europe-west3": [
"34.40.61.46/32",
"34.89.189.26/32"
]
}
}DefectDojoのエグレストラフィックを許可リストに登録するには、以下の手順に従います。
- インスタンスが稼働しているリージョンを確認します(インスタンスのプロビジョニング時に 選択したServer Location)。
- そのリージョンに記載されているすべてのIPアドレスを許可します。各エントリは
/32(単一ホスト)のCIDRです。
このリストは随時変更されます。 プラットフォームのオートスケールに伴いノードが 追加・入れ替えされるため、あるリージョンのエグレスIPのセットは固定されていません。 アドレスを一度だけコピーするのではなく、このJSONフィードを正とみなしてください。
- フィードをプログラムで取得し、スケジュールに従ってファイアウォールの 許可リストを更新する、または
- 定期的にフィードを再確認し、ルールを照合する。
ファイアウォールが変化するリストを追跡できず、少数の安定したアドレスのセットが 必要な場合は、Dedicatedインスタンス(下記参照)についてDefectDojoの 担当者にご相談ください。
シングルテナント(Dedicated)環境
Dedicatedプランのインスタンスは、専用のGCPプロジェクトとVPC内で稼働し、 そのエグレスIPアドレスは固定です — インスタンスのプロビジョニング時に 割り当てられ、プラットフォームがスケールしても変化しません。
固定エグレスIPは特定のインスタンスに紐づいているため、公開フィードには 掲載されません。Dedicatedインスタンスに割り当てられたエグレスIPアドレスを 確認するには、まで ご連絡いただき、それらのアドレスを外部ファイアウォールで許可リストに 登録してください。
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